2020.12.01 「2021チャレンジレース」開催について

2020年4月に第30回大会の中止を決定して以降、大会実行委員会では、感染状況や社会経済活動の動向を注視しながら、次回大会を開催できるどうかについて、慎重に議論を重ねて参りました。また、6 月に日本陸上競技連盟から「ロードレース再開についてのガイダンス」が発表されたことを受け、大会の開催に向け、関係する皆様が安全に参加できるよう、感染症と向き合いながら対策を検討して参りました。

こうした検討を重ねた結果、感染症対策を徹底しながら大会を開催することが、ランナーの皆様からのご期待に応えること、そしてより早く本来の1万人規模の大会の再開につながるとの考えに至り、来る2021年5月、仙台国際ハーフマラソン大会を「新しい様式」により開催することといたしました。

開催にあたっては、県民・市民の皆様にご理解いただくとともに、参加者・関係者の皆様の安全を第一に考え、定員の大幅な削減、関連イベントの一部中止など、大会規模を大幅に縮小いたします。

従来とは大きく様式が変更となることから、ランナーの皆様のご期待に沿えない部分もあるかと思いますが、一日も早くまた当たり前に走れる日常が戻ることを願い、前例のないコロナ禍での大会成功に向けて全力で取り組んで参りますので、ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。

詳細は、下記からPDFでご覧ください。

大会開催について（開催判断・大会概要・大会コンセプト等）

大会要項

新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインと大会中止規定

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※本年5月の中止大会にエントリーされていた皆様には、今大会開催のご案内を、今週中に下記の通りお送りする予定です。

【RUNNETでお申込された方】
RUNNETにご登録のアドレスに、Eメールでお送りいたします（「メールの配信を希望しない」方には、Eメールが配信されませんのでご了承ください）。

【郵便払込でお申込された方】
ご登録されました住所に、はがきでお送りいたします。